☆ADHD作戦会議室☆

発達障害(ADHD)と診断されたアメリの体験談や対策など、情報をシェアするブログです。発達障害のあるお子さん向けの内容も。二次障害治療中のため、更新かなりゆっくりめです。

カチコチなカラダをゆるめるワーク。

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こんにちは、アメリです☺︎

前回に引き続き、な内容になります。

カチコチなカラダをゆるめるワークのご紹介です。

お仕事でお会いするお子さんの多くは、

カラダの力をどうぬけばいいか分からない子です。

また自律神経が乱れている子も多いです。

リラックスできない、常に意識してカラダの動きを調整しているようで、

その動きはぎこちなく、本人もとても疲れるそうです。

自身も含めて、そんなお子さんを対象に、

上記のワークを絵にしてみたので、

参考にしていただければと思います。

 

金魚体操や足裏を合わせるワークは2人でやるものですが、

お家で寝る前などに、お布団の上でやってあげると副交感神経を刺激して、

よりリラックスモードに入りやすいです。

 

ご興味のある方はぜひやってみてください。

ではまたー🙌🏻

秋に必要なカラダづくりとは。

こんにちは、アメリです☺︎

夏が終わり、秋がきました。

これから秋〜冬を迎えるにあたって、

①夏にフル活動した身体を回復させる。

②頑張れる身体づくりをする。

時期がやってきました。

今回は、効果がありだったワークをご紹介します。

①夏にフル活動した身体を回復させる。

→あぐらをかいて、左右それぞれの踵を手のひらで包み込みように触る。硬いか冷たいほうを触ったまま、ゆっくり深い呼吸。ぽわーんと身体が温かくなってきたら◎

②頑張れる(踏ん張れる)身体づくりをする。

→母指球を上手く使えるようにする。

・つま先を立ててハイハイの動き。

・蹲踞(そんきょ)の姿勢。

→座って綱引き。

小指を意識して、綱を握ると腰に力が入りやすいです。また大人が相手だと安心です。

→でんでんだいこの動き。

 

もっと詳しく知りたい方は、下記参考文献をぜひご参照ください。

ではまたー🙌🏻

 

【参考文献】

『芋づる式に治そう!発達凸凹の人が今日からできること。』栗山啓司、浅見淳子

お子さんの多様な捉え方について

 

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こんにちは、アメリです☺︎

前回障害名に捉われず、様々な情報を集めることが大切なのかなという話を記載しました。

分かりやすいか、自信はないのですが、

どういう捉え方があるのか、大まかに絵に描いてみました。

例えば、この図であるように、心理検査でみれる部分は認知の部分ですので、

その数値だけで判断しないことの必要性が分かるのではないかと思います。

参考程度に見ていただけたら幸いです。

 

ではまた🙌🏻

 

【必読】ブログを気持ちよく読んでいただくために

アメリです☺︎

 

読んでいただいて、ありがとうございますm(_ _)m

ここに、みなさんにブログを気持ちよく読んでいただくための

お願いごとを記載しました。

 

はじめにご一読のうえ、ブログを読み進めていただきますよう、

お願いいたします。

 

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※内容に関して、専門的な内容に触れることがありますが、医学の専門家ではありません。
このブログで記載することは、自身の経験や自分を知るため、また仕事との関係から、

勉強した内容について記載しています。

参考程度に見ていただければと思います。

 

発達障害の表記について、さまざまな見解があると思いますが、このブログでは、医学領域の視点から、すべて漢字の表記に統一して、記載いたします。

 

※誹謗中傷はご遠慮いただきますようお願いいたします。

 

このブログが、少しでも悩まれている方のお役に立てれば嬉しいです。

どうぞ宜しくお願いします。